アパタイト



 

英名/Apatite 燐灰石 和名/
硬度/5
産地/ブラジル

 

アパタイトはグループ名で、中でも普通にみられるものは燐酸カルシウムに弗素が加わったもので正式には「弗素燐灰石」(Fluorapatite)と言います。また、弗素の代わりに塩素を含んだ塩素燐灰石もあり、この両者はよく混溶しています。
・「弗素燐灰石」(Fluorapatite)
・「塩素燐灰石」(Chlorapatite)
・「水酸燐灰石」(Hydroxylapatite)
火成岩と変成石灰岩に生成して広範囲の固溶体系列をつくります。六方晶系の柱状や板状の結晶体で発見されることが多く、他には球状や腎臓状、塊状などでもみることができます。
色は、本来は無色や白色ですが、含有される微量のマンガンなどの作用で、赤、褐色、黄、菫、緑色など様々な色となります。
古くから、様々な国の人々に信頼、自信を表す鉱物として語り継がれたとされています。

名称の由来/この鉱物が様々な形状で産出し、晶癖が一定していないことから、ギリシャ語でごまかし、トリックの意味のapate
条痕/白色
明度/
光沢/
劈開/
断口/


固定概念や周りを取り巻く環境などに惑わされることはく、自己主張をすることができるようになるそうです。
根源的な愛を時間するよう導く力があると言われています。
口腔及び味覚に関わる器官の不調を改善すると言われています。
肥満を防ぐ効果もあるとされています。