7月11日(月曜日)

昨日、10日に参議選の結果がでて、私の支持・応援させていただいていた青山繁晴さんが、見事当選しました。大変うれしく昨日の選挙報道を見ていました。残念ながら、私の住んでいる神奈川では青山さんの事については全くと言っていいほど取り上げてくれません。ですので、You Tubeでその会見をみました。青山さんの事務所は、他の当選者とは全く違い浮かれた雰囲気はなく、あるのはこれからの重大な仕事に対する責任感を感じる空気でした。白い殺風景な部屋の中の、日本国旗がカッコ良かったです。そして、青山さんが選挙期間中も言い続けていた言葉、「選挙は、命も要らぬ、名も要らぬ、金も要らぬ、地位も要らぬという人が、ほんらいの仕事を抱えたまま、あえて自分の人生を壊してでも、人は一度生まれて一度死ぬ、そのあいだに人と祖国のために取り組むために、日本の主人公である有権者と一緒に考える機会であり、おのれが勝つためにあるのではありません。」を貫かれていました。メチャメチャカッコいいです。それに比べて他の全議員の浮かれぶりは、みていて飽き飽きしました。まさに、おのれが勝つためにやってきたという姿です。嘘でもいいから(本当はダメだけど)、厳粛に、粛々とする人が、青山さん以外にいてもいいと思うのですが、一人もいません。ビックリと同時に、この人々に票を入れた人は、責任をもってその人の公約をチェックしなければいけないでしょう。ちなみに、今回の選挙の投票率54.70%でした。この数字が多いか少ないかはわかりませんが、選挙に行けるのに行かない人は他人任せな無責任な大人だなーとだけ思います。もちろん個人の自由です。私は、これからの青山さんの発言と行動に注目し、自分自身が勉強して未来の日本の為になる行動をとっていきたいと決意しました。
今回のこの選挙を通して、つくづく商売も一緒だなーと感じました。おのれの為、儲けの為にやれば最初はうまくいったとしても、長続きは絶対にしないでしょう。お客様の喜びの為、その地域の活性の為になってこそ、存在意義があるのだと思います。よーし、やる気がみなぎってきました!