天然石のグレードってどうやって決めてるの???

天然石の製品には、よくグレードを表記しています。 😆
例えば、1A(A)、2A(AA)、3A(AAA)、4A(AAAA) などです。
このように〜Aという表記が世界的に使われています。Aが増えるほど高品質であるという事になります。

ただし、
ダイヤモンドに代表される宝石のような基準が天然石(半貴石)にはありません。
〜Aとつけるかは、取り扱う業者(それぞれのお店)によって異なります。

 

~・~・~ バイヤーHIDEのつぶやき! ~・~・~

当店では、A〜5Aの基準にわけて表記しております。
・同じ時期に製品化されたものならば1Aよりは2Aの方がグレードは高い、すなわち価格も高くなります。
しかし、天然石は色々な状況によって価格が異なります。原石の採掘量や原産国の政治的・経済的状況によっても変わってきます。
・あくまでも目安としてみる事が大事になります。

当店では、天然石の販売をする上で、『品質と価格のバランス』が特に重要だと考えています。 😀
お客様に信頼・安心してお買い物をして頂けるようにする事が役目だと考えています。 🙂

天然石は、同じものがありません。それぞれが個性を持っています。
本来は、グレードわけをするべきではないのかもしれません。 😥 しかし、天然のものであるということは、限りがあるという事ですので、希少性がでてきます。 😕
つまり、希少なものほど高グレードであるとも言えるのです。 💡